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お知らせ 2023.08.18
◇ 第60回札幌突兀会総会・懇親会開催報告 

 東高38期が当番を勤める「第59回札幌突兀会総会・懇親会」が行われたのが、令和元年6月2日(日)の事だった。それからなんと3年連続開催できないとは誰が想像出来たろうか・・・・。第60回を担当する久野当番長は引継ぎのバトンをうけ、総会・懇親会直前まで準備していたにもかかわらず、誰にも渡せないまま3年の月日を緊張の中、過ごしたのだった。最初は大村会長の「今年はどんな形でもいいから対面で開催する。」との英断から始まった。大村会長は事務局主体で開催するイメージを幹事長に指示した。のちに知ったのだが、東京同窓会も同様な理由から、急遽特別に作った同窓会実行委員会で開催することをすでに決定しており準備していたのだった。(「プロジェクトX」風に音楽が流れている感じでお読みください)
 しかし幹事長(私)は「札幌は東京のようにはできない、期間も東京より短い、3年間宙ぶらりんでプレッシャーを与えてしまった39期も解放してあげたい、いや、実際に当番を経験させてあげたほうがいいのではないか・・・」迷いに迷った末、39期当番長に相談した時「我々は当番を辞退し、事務局と協力し40期を全面的にサポートする」と答えたのだった。

 札幌医大つながりで、40期の才川さんに白羽の矢がたち、40期のメンバーを集めてくれることとなった。才川さんが活動を開始し、何とかメンバーを集め、役員会で発表したのが、総会の5ヶ月前1月17日のことだった・・・。
 当番長は北電の千葉君に決まった。千葉君は先輩でもあり会社の上司でもある真弓先輩(23期)からの激励を受けながら、40期の仲間を集め、案内状の作成、広告の募集、ホテルとの交渉、会報原稿の依頼、会報作成、総会の段取り・・・わからないことは事務局へメールで問合せなど、北風・大平両副当番長はじめ才川さんと当番期幹事体制を整え、着々と準備を進めていった。イベントは無理をしなくてもいいけど100人を目標に・・案内郵送は過去に参加している人にとどめ、ホームページと口コミやメールを最大限活用し・・少しずつ事務局も機能しだした。39期は準備のみで総会を実際に担当していなかったため38期が協力を申し出てくれた。なんという団結力、すばらしい後輩たち(涙)。

 総会まで1ヶ月をきった5月、問題が持ち上がった・・同窓会旗・法被を管理してた田村前会長(18期)が入院したため、用意ができない・・どうする・・・その時堀顧問(19期)が田村先生の自宅を訪れ、何とか同窓会旗だけは見つけることができた。法被は・・旭川同窓会で貸し出してくれることになった。他にも様々な問題が起こったがすべて解決し、いよいよ総会当日、会場にはなんと160名以上の同窓が集まったのだ。「ただ集まるだけでいい」と呼びかけただけだったのが「第60回突兀会総会・懇親会」のテーマ「再会を再開」が同窓の心を動かし、多くの先輩・後輩が集まってくれたのだ。懇親会の時間を多くとろうと、改選期ではあるものの簡易的に総会を30分で切り上げるべく、事務局も努力した。

 懇親会が始まった。38期から受け取ったまま今まで渡せなかった「たすき」が、4年ぶりに40期に渡された。そして当番長の挨拶、郡司校長先生の挨拶へと会は進行する。来賓紹介・来賓挨拶・恩師紹介、そして乾杯からの祝電・ビデオメッセージとプログラムが順調に進んだ。木幡賞授与、ゴルフコンペ結果報告と進んだ時、千葉当番長はひそかに笑みを浮かべた。なんと40期は時間的に無理だろうと思われたイベントを用意していたのだ。いきなり大スクリーンにシマレガンバル(?)とでたかと思うと、道民になじみのあるSTVの明石君(29期)の声で、ドキュメンタリーのようなビデオが映し出された。なんと槍投げの北口選手(66期)が登場し、いきなり「札幌突兀会の皆様、こんにちは」と呼びかけてきたのだ。今年はイベントがないと思いこんでいた会場の人は、画面に釘付けとなった。世界選手権で銅メダルを取ったときの映像にかぶせて、明石君の流暢な解説。冒頭のタイトルはシマレガンバレを実践しているガンバル人たちという意味だったのだ。続けてファイターズ事業統括本部事業統括企画室長であり北海道ボールパークFビレッジの事業企画を担当した小林君(49期)。東京大学工学部建築学科卒業後自ら設計事務所を設立し、2014年フランス・モンペリエ国際設計協議最優秀賞受賞、国内では2019年津田塾大学小平キャンパスマスタープラン策定業務のマスターアーキテクトに選定された藤本君(40期)とインタビューに答える形でビデオは続き、最後に「シマレガンバレ」で終了した。短期間でよくできた、40期がんばったなぁとテーブルからささやきが聞こえた。このとき役員はじめ会員すべてが今回の成功を確信していた。

 続けて明石君が母校をたずね、現在の生徒にインタビューする第2弾の映像が流れた。
 「久々に母校のとんこうにやって参りました」と現校舎玄関前の門から入ろうとするが、旧校舎の玄関と異なる場所のためわざわざ旧校舎の「生徒通用門」に戻り入る際、旧校舎の正面玄関を当時のように映し出していた。このあたりの編集技術は、当番期の鏑木君が担当した。ビデオメッセージや校歌のビデオを映すとき以外は、当日の会場映像も大スクリーンに映し続けていた。違う会社ではあるがその道のプロが協力して同じ映像を作る・・・同窓会以外ではほぼ考えられないような奇跡がそこにあった。続けて五本松資料館へ入り、旧制中学時代に使用したであろう大きなベルやスタルヒンの写真など、展示物の紹介をしながら、明石君の説明は続く。旧校舎の模型を見ながら、「当時の玄関の場所は今はプールになっている」との説明の後、ダルマストーブが映し出されると、場内から歓声があがった。
 十能で石炭をがんがんいれると円筒が真っ赤になって、近くの生徒は熱くてボーっとして勉強にならないだとか、体育の前に石炭くべるの忘れて、戻ってきたら火が消えて寒かったなど、当時の思い出を面白く説明するすばらしい内容のドキュメンタリーだった。

 会場の皆が当時を思い出し、心がひとつになった。 いかにすばらしかったかというと、「このまま札幌だけで終わらせる内容じゃない」ということで、7月に行われた東京同窓会でも完全上映されたほどだ。

 懇親会も終盤となり、同窓会からの年会費納入のお願い、最年長・最年少表彰の後、感動の41期への引継ぎが行われた。今回の懇親会の冒頭で「たすき」を受け次期当番に「たすき」を渡す・・・コロナ禍のいやな思い出を払拭するかのように、力強く引継ぎが行われた後、恒例の校歌・応援歌を母校合唱部の映像と一緒に歌い、幹事長の乾杯で第60回突兀会総会・懇親会は静かに幕を閉じ、それぞれの同期会へと引継がれていくのだった。


突兀会幹事長 東高28期 畠山隆史















お知らせ 2023.05.18
◆札幌突兀会 年会費納入のお願い◆

 コロナ禍により同窓会総会・懇親会が中止を余儀なくされておりましたが、今年は4年ぶりに同窓会開催となります。
 諸般の事情を鑑み、年会費納入のお願いを控えておりましたが、本年度から再開したいと存じます。
 この間、同窓会はホームページでも報告しておりましたとおり、活動は続けており、全く支出がなかったわけではございません。
 今後の活動の支えとなりますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。

 記
 年会費  1口1,000円
 振込口数 1口から口数に上限を設けません

 振り込み先
 @ 北海道銀行 札幌駅前支店 
   (普)1454705
      札幌突こつ会

 A ゆうちょ銀行
   口座記号   口座番号
   2720−2−49257(右詰)
    札幌突兀会

 ※振込の際は氏名の後に卒業期または卒業年をお入れ下さい
 ※振込手数料は個人で負担していただきますようお願いいたします。
 ※領収書希望の方は「tokkotu@yahoo.co.jp」に領収書希望のメールをお願いします。入金確認後、後日郵送します。

お知らせ 2023.04.19
◆2023年 総会・懇親会開催のご案内◆

 今年度の総会・懇親会について、当番幹事の東高40期の方からご連絡が届きましたので、掲載させていただきます。
 ちなみに、今年は東京同窓会が7月15日(土)@ハイアットリージェンシー東京、旭川同窓会が8月26日(土)@アートホテル旭川で開催が予定されております。旭川同窓会の当番期は私たち53期が務めさせていただきますので、是非そちらもご参加いただけるとありがたいです。
   
HP担当 東高53期 渡辺 恵士朗 
 
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 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、「札幌突兀会」総会・懇親会は、皆様からの多大なるご支援・ご協力を賜りながら、例年多くの同窓生が集う交歓の場として盛大に開催されてきました。

 2020年、2021年、2022年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、残念ながら開催には至りませんでしたが、このたび4年ぶりに「札幌突兀会」総会・懇親会を開催する運びとなりました。

 つきましては、以下のとおり開催いたしますので、ぜひ、皆様にはご参加くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。 敬具

 日時:6月18日(日) 総会13:30〜 懇親会14:00〜
 場所:京王プラザホテル札幌(札幌市中央区北5条西7丁目)
 会費:8,000円 (ペア割あり)
 その他:前日にゴルフコンペもございます

 お申し込みは次のHPからお願いします。
https://tokkotsukai.wixsite.com/website

 出欠は5月10日までにお知らせください。
     
 
第60回札幌突兀会総会・懇親会 当番期(東高40期)一同

お知らせ 2023.02.11
◇ 新春の役員・幹事会の模様を追加しました 

 先月1月17日(火)に行われました「新春の役員・幹事会」の模様が届きましたので本HPへ追加しました。
 なお、今年は札幌突兀会が6月18日(日)@京王プラザ札幌、東京同窓会が7月15日(土)@ハイアットリージェンシー東京、旭川同窓会が8月26日(土)@アートホテル旭川で予定されており、4年ぶりに3同窓会の総会・懇親会開催が見込まれていると伺っています。(ちなみに、今年の旭川東高同窓会の当番期は私たち53期が務めさせていただきます。)
 札幌突兀会総会・懇親会も東高40期の方々が準備を進められており、今回の役員会ではその準備状況の共有もありました。是非ご覧下さい。
 また、本HPへは既にアップ済みですが、東高39期の先輩方に会報を作成いただきました。左側のメニュー「札幌突兀会会報」から「第40号(39期)2022年」を選択して会報掲載ページへリンクされますので、こちらも是非ご覧下さい。
HP担当 東高53期 渡辺 恵士朗 

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 新春の役員・幹事会

 コロナ流行から丸3年。突兀会の活動も全て止まってしまいました。
 そして令和5年1月17日、本当に久しぶりにリアルでの役員会が開催されました。
 さて、皆さんにお会いするのは3年ぶり。元気であるとは確信しつつも、3年間ですから、お会いするまではちょっと不安もありました。会場に着くと、いつもの皆さんが元気なお姿で挨拶を交わしています。ホッとしました。
 畠山幹事長が開催の挨拶。見た目、ちょっと太った感じです。さらに存在感が増しました。
 続いて大村会長(東高29期)が、コロナ禍で異例の3年間も当番期として奮闘してくれた39期の皆さんに労いの言葉をかけ、合わせてその意思を40期が継いでくれるよう期待を込めたコメントを述べました。「今年こそリアル開催」を熱望する会長の強いお言葉でした。ただ、12月末にコロナに感染したことを聞き、お医者さんもコロナにかかるんだと、ちょっと違和感?を覚えましたが。
 乾杯のご発声は最年長の堂本先輩(旭中43期)。堂本先輩は本当にいつもお若いし、スピーチのテンポも若々しい。60代など、まだまだ子供と思わせてしまいます。
 続いて前当番長の久野くん(東高39期)の挨拶。3年間「開催?」「延期?」の繰り返しで、心労が絶えなかったと思います。本当にお疲れさまでた。
 さて今回はスペシャルゲストが出席しました。前北海道電力社長、現在北海道経済連合会会長の真弓先輩(東高23期)、そして真弓先輩が声がけして初出席のJR北海道社長の綿貫氏(東高30期)。実は北海道新聞社長の宮口氏(東高27期)も参加予定でしたが、公務で欠席。
 真弓先輩の挨拶は、39期の当番の皆さんへの労いと40期への励まし、と気配りに満ちた温かい挨拶でした。さすが経済界のけん引役、場の空気の読み方が実に素晴らしい。
 JR北海道社長の30期の綿貫氏の挨拶。リアルでの綿貫氏の挨拶は、何かテレビ報道を見ているようで、不思議な感覚に陥るのですが、でも、間違いなく私どもの同窓なのですね。挨拶はちょっと緊張気味。先輩の前では、大社長もただの後輩、いつもと勝手が違うようでした。
 さて、新当番期を代表して挨拶に立った才川さん。ここに至るまで苦労しましたね。昨年から幹事長、副会長とはZOOMで打ち合わせを繰り返しました。最初は才川さんお一人。右も左も、当番って何?、何をしたらいいの?、どう仲間を集めたらいいの?等々、不安ばかりがつのる日々だったのではないでしょうか?幹事長ほかからは「大丈夫だから」「できるから」等々の意味不明、無責任な応援のみ。
 でも、今日は8人の同期が出席。心強い仲間を得て、安心と同時に改めて当番になったと実感が湧いてきたのではないでしょうか。また、出席した40期のメンバーからも、総会開催にあたって、不安はありながらも仲間と乗り越えたい、という決意がみえました。
 近況発表では、常連のメンバーから、コロナ禍に負けてなんかいませんよ!といった元気な発言が続きました。平泉先輩、佐原先輩、堀先輩、佐藤敦子先輩、上杉先輩、そして沼澤さん、渡辺くん、本当に会えて良かった。皆さん変わってなくて良かった。やっぱり突兀会の絆は3年の空白ごときでは崩れないことを確信しました。
 皆さん、本当にありがとうございます。では、6月の総会でお会いしましょう。
 40期の皆さん、総会開催の準備を楽しんで下さい。不安になった時は、良き?先輩にヘルプを出してください。見守ってますからね。
 
東高25期 突兀会副会長 中川 均 

追伸:コロナでお会いできない中、大先輩の東高1期の府録先輩がお亡くなりになったとの知らせは残念でなりません。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
































お知らせ 2022.10.21
◇突兀会臨時幹事会報告

 10月11日(火)に行われました「突兀会臨時幹事会」の報告が届きましたので当HPへ追加しました。
 是非ご覧ください。
HP担当 東高53期 渡辺 恵士朗 

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 10月11日 突兀会臨時幹事会報告

 令和4年10月11日(火)札幌駅前の個室居酒屋「いろどりや」にて幹事会を行った。
 会計を含め10名の幹事に呼びかけたが、仕事の都合や諸所の事情で集まったのは会長・当番長を含め6人であった。静かな居酒屋個室をイメージして予約した店は、待ちに待ったコロナ緊縮解禁のためか満席状態で、喧騒の中「幹事会」が開始された。久々に顔をつき合わせて飲む酒は格別であり、過日行われた「旭川同窓会・総会」に参加された会長の報告をはじめ、39期久野当番長の突兀会の進捗報告、来年度の総会をどうするか、などについて話し合った。

 特に印象に残ったのは、「来年はどんなに小規模でも、当番期が間に合わなくても、特別な催しはなくても、突兀会・総会は開催する」と強い口調で語られた会長の言葉だった。
 一同賛成し、それに向けて幹事はホテルの予約を含め、役員会(新年会)の開催の準備を早急に行う事になった。
 詳細はこれからつめていくこととし、「開催すること」に向けて、あらゆる障害を乗り越えて行くこととした。
 39期は今回の「会報」のみで本当に良いのか?40期は引継ぎ無しで当番幹事可能か?50歳で突兀会当番という慣習を変更するのか?そもそも今から間に合うのか?会場手配は?・・・
 すべてがコロナという経験したことのない未曾有の惨事のため、役員会主催(東京方式)であってもやむなし、会場が取れなければ変更も可、人数は100名程度を想定、郵送案内は無理なので、HPとメール・知り合いへの拡散・SNSの利用など、あらゆる手段を用いて周知する、などが決定された。

 草案を幹事で作成し、1月に役員会にて承認後、「2023年札幌突兀会・総会」の案内等、実質活動を開始します。短期間で周知せねばならないため、このホームページをご覧になった同窓の皆さんも、連絡を取れる方への拡散協力をお願いします。

突兀会幹事長 東高28期 畠山 隆史 

お知らせ 2022.09.22
◎旭川東高同窓会 総会・懇親会(8/27)の出席報告です◎

 前回の総会・懇親会から3年ぶりの2022年8月27日にようやく開催できた上中・旭中・旭高・東高同窓会総会・懇親会に、来年の旭川同窓会当番期となる53期の渡辺が参加してきましたので、当日の様子をレポートいたします。
 是非ご覧ください。
HP担当 東高53期 渡辺 恵士朗 

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 今年の当番期は52期の先輩方でした。本来は2020年に開催するはずが、コロナによって2年も延期になり、その間ずっと準備を続けてきてくださったことに、御礼を申し上げます。

 会場はアートホテル旭川(旧パレスホテル)のボールルームでした。1テーブル当たり6名席で、ゆったりと座ることができました。料理が小分けにされているので、感染症対策はばっちりです。

 総会は、荒井同窓会長と三条校長のご挨拶から始まりました。令和2〜3年度の庶務報告と令和3年度の一般会計及び特別会計が報告され、承認されました。
 そのまま、懇親会が開始されます。52期の宮田実行委員長のご挨拶から始まり、来賓挨拶として、高木東京同窓会会長と大村札幌突兀会会長のご挨拶がありました。ちなみに、突兀会からは大村会長と中川副会長が参加されていました。
 昨年は東京オリンピックへの北口榛花選手の出場や、今年は東高野球部の北北海道大会決勝進出と、明るい話題が多かったため、それらの話題に触れられたご挨拶が多かったように思います。

 歓談タイムがあり、その後に東高21期の先輩方への卒業50周年記念メダル授与や、親睦ゴルフコンペの表彰式がありました。

 アトラクションとして、「朝チア」の活動で、全日本女子チア部部長としてすっかり有名になった52期の朝妻先輩によるチアリーディングがありました。チア部の仲間の方も応援に駆けつけてきて下さり、「ヤングマン」と「学園天国」の2曲で、先輩も後輩も世代を超えて東高OB・OGが一体になるくらいの会場の盛り上がりを見せました。

 会も終盤となり、校歌・応援歌が演奏され(感染症対策のため声出しなしでした)、次期当番期となる53期が紹介され、代表として野村君からの意気込みの挨拶がありました。最後は一丁締めで閉会です。

 3年ぶりに開催された旭川東高同窓会総会・懇親会でしたが、3年ぶりとは思えないほどの大きな盛り上がりとなったと思います。今年の同窓会テーマは「輪」でしたが、まさに世代の輪をつなげていただいたと思います。
 来年の旭川同窓会は私たち53期が当番期となりますが、来年こそは東京同窓会も札幌突兀会もリアル開催されるのではないかと思います。東京や札幌の盛り上げないように準備を行い、先輩方から受け継がれた伝統を、次の世代へつなげていきたいと思います。

 東高53期 渡辺 恵士朗 








お知らせ 2022.05.25
◆2022年 総会・懇親会中止のお知らせ◆

 今年度の総会・懇親会についての連絡事項が届きましたので、掲載させていただきます。
HP担当 東高53期 渡辺 恵士朗 

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2022年 総会・懇親会中止のお知らせ   

 コロナ禍も3年目を迎え未だ収束は見通せないものの、新しい生活スタイルが日常となり、私達の意識もコロナとの共存を受け入れつつあります。同窓生の皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。

 さて、札幌突兀会総会・懇親会についてご報告致します。
 今年度の総会・懇親会につきましても、誠に残念ではありますが、昨年同様、開催を見送る事に致しました。

 総会・懇親会の準備が本格化する年初から、コロナ感染第6波が高止まりのまま推移している状況にあり、当番を担当する39期とも協議の上、苦渋の決断ながら中止の結論に至りました。皆様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。
 なお、会報につきましては現在、当番期が作成の準備を進めております。HPにも掲載予定ですので、改めてご案内申し上げます。

 旭川同窓会、東京同窓会の開催状況についてお知らせします。例年7月に開催している東京同窓会の総会・懇親会も中止が決まっております。
 旭川同窓会につきましては、現時点で8月27日(土)開催予定となっています。是非お運び下さい。旭川でお会いできることを楽しみにしております。
 
札幌突兀会 会長 大村東生(東高29期)
お知らせ 2022.02.22
◇秋の役員・幹事会報告

 昨年11月5日(金)に行われました「秋の役員・幹事会」の模様が届きましたので当HPへ追加しました。
 是非ご覧ください。
HP担当 東高53期 渡辺 恵士朗 

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 11月5日 秋の役員・幹事会報告

 コロナの感染状況が一時沈静化の兆しをみせた昨秋11月5日、秋の役員・幹事会が行われオンライン参加1名を含め15名が参加しました。

 2月2日以来9カ月ぶりとなったこの幹事会では、コロナ禍で中止となった2021年総会・懇親会の当番39期が、次回にスライドして当番を行う事が確認されました。
 次々回以降については、状況に照らし合わせながら担当幹事と打合せの上決めていく事となりました。

 次に、東京オリンピックに槍投げで出場した66期北口榛花さんへの応援についての報告がありました。
 HPに設けた応援メッセージ掲示板にたくさんのコメントが寄せられた事や、応援を盛り上げるために準備した「北口タオル」が旭川・東京・札幌で合わせて270枚にのぼった事、また試合当日はパブリックビューイング(参加9名)も行って熱い声援を送った事など、後輩の活躍に同窓生が一丸となって応援した様子が紹介されました。

 最後に、旭川市関係者から“ふるさと納税”に関わる件で謝意が届いている旨報告がありました。
 2020年冬に旭川で新型コロナウイルスに係る国内でも最大規模のクラスターが発生し医療態勢が逼迫した折、後輩期より旭川に“ふるさと納税”を通して支援をしてはどうだろうという提案があり、突兀会会員各位に協力を呼び掛けた事がありました。
 このたび旭川市関係者より支援に対する感謝の言葉が伝えられておりますのでご報告します。

突兀会幹事長 東高28期 畠山 隆史 








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