第55 回札幌突兀会総 会・懇親会





 晴天で迎えた第55回札幌突兀会総会・懇親会。今年のテーマは「あの時代(とき)を忘れない」。サザンオールスターズのヒット曲にあったような気が・・・。このテーマが驚きのアトラクションにつながるとは、まだ誰も知らない。

 今年の参加者は188名、昨年を上回る盛大な総会となりました。開会の辞に続き田村会長の挨拶。会長は冒頭、この1年間に本会の功労者である鉄川元会 長、そして幹事長の横内氏の両名が亡くなるなど悲しい年であった、と語りかけました。ただ、その後は当番期の準備を労い、本総会が成功のうちに終わること を祈念し挨拶としました。

 来賓の旭川東高等学校同窓会会長 大廣氏、同東京同窓会会長 高木氏より挨拶をいただきました。続いて議事に入ります。業務報告、会計報告が続き、最後に役員改選の結果が報告されました。

 そして懇親会。東高34期当番長の中本氏の挨拶。私はネクタイ姿の当番長を初めてみました。総会の準備本当にお疲れ様です。あと2時間で1年間の苦労が報われます。

 改めて来賓旭川東高等学校校長 山根氏の挨拶、恩師の紹介を経て、いよいよ懇親会に。今年の懇親会の目玉は何と「カ・ラ・オ・ケ」。当番期は勝負に出ました。世代が違えば、お気に入りの楽曲も違い、下手をすれば先輩からの叱責を受けるところ。

 ただ34期は乗り切りました。カラオケを歌うのは抽選で選ばれたテーブルのすべてのメンバーが壇上に。卒業期毎にテーブルが設定されており、同年代に合わせた選曲を用意。
 歌う側は若き思い出の曲、誰でも口ずさめ、会場は手拍子の嵐に。抽選テーブル以外の飛び入りも壇上にあがるなど、同窓の気持ちも「あの時代(とき)」の忘れられない曲で盛り上がりました。
 
 最後の1曲の抽選は、当番期のテーブルに。この日集まった34期50名が壇上で大熱唱。会場からもやんやの喝采。ただ、この抽選には疑義もありますが、結果オーライでしょうか。

 来年の当番期、35期との引き継ぎをもって終演。来年も皆様とお会いすることを楽しみにしています。


幹事長 東高25期 中川 均 


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総   会
「みんなで唄おう」の一場面
中本当番長 挨拶
閉会後の一場面


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